ふるさと納税過去最高額

 ふるさと納税の自治体への2022年度の寄付総額が、前年度比1351億円増の9654億円となり、3年連続で過去最高額を更新したとのこと。また、ふるさと納税の利用者は、前年比144万8000人増の891万1000人となった。

 都道府県別にみると、北海道が寄付額1452億円で全国最多となった。その他の都府県でも兵庫県を除く46都府県で寄付額が前年度を上回った。

 市町村別では、宮城県京都城市が195億9300万円でトップとなり、2位が北海道紋別市で194億3300万円、3位が北海道根室市で176億1300万円だった。返礼品として、畜産物や水産物が人気な自治体が上位に入る傾向が続いている。

年々税金が上がっているので、ふるさと納税をうまく利用して減税につなげることも必要ではないでしょうか。

「お金」に関しては、お金の知識を知っている人が得をする仕組みになっています。逆を言えば、お金の知識がない人が損をする仕組みです。日本は、義務教育でお金の知識を勉強していません。お金の知識を持たない国民の方が都合がいいからです。国に税金を支払うだけではなく、税金やお金の知識を勉強して、うまく利用することがお金を増やす第一歩になります。

豊かな人生とは。

こんばんは、酒井隆行です。

私は病気(難病)になってから命の大切さや、人は限られた時間の中で生きている事を改めて考え、気付く事ができました。そう、人はいつか命が尽きるのです。

だからこそ、自分のやりたい事をやる。そう考えるようになってから、「お金」の価値観も大きく変わりました。どう変わったのかというと、これまでは生活を守るた為に仕事をしてお金を稼いでいましたが、考え方を「お金」から「楽しい人生」にシフトし実行したところ、収入が減っても「豊かな人生」を手にする事が出来ました。

私にとって「豊かな人生」とは、日常生活が送れて、妻と二人で美味しい物を食べて、行きたい所に出かけられて、自分の好きな事が出来る時間があれば十分です。

「それ以上の物欲もお金も必要ありません」

5ヶ月の入院中、特に感染症に注意していて個室に入っていた時は、自由に歩き回る事もできず、病状的にも食べる事も出来ず、ネットは繋がっていましたが、本当に限られた空間の中で過ごしていた事に比べれば、今は本当に幸せな日々を過ごせています。

DSC_0188.jpg

でも、昔(難病になる前)は、人並み以上に物欲があり、音楽関連の機材もギターも、一眼レフカメラや車の工具など、物に満ち溢れた中での生活を送っていましたし、物がないと不安で仕方がない気持ちでいっぱいでした。

44年間の経験と価値観が、5ヶ月の入院生活で大きく変わりました。

 

本当に豊かな人生とは、「お金」ではない!

dsc_1594